東京都生まれ。高校を中退後、放浪の日々を送り、その後沖縄に移住。琉球大学に入学後、19歳で貿易業、EC事業を立ち上げる。県内貿易商社と協業し、沖縄県産品の貿易業や海外プロモーションに携わる。その後独立し、2014年に株式会社Paykeを創立。2017年には週刊東洋経済「すごいベンチャー100」、2019年には「日経ビジネス」世界を動かす日本人50人に選出。Paykeは50万人以上のユーザー、1,000社以上のメーカー企業に利用されている。

元プロサッカー選手として、1990年代後半に海外（スペイン3部）と国内（Jリーグ某チーム）でプレー後、怪我を機に引退してから二松学舎大学文学部へ進学。
PXCの前身であるトスマックに入社後は大手印刷会社の営業担当として、デザイン、企画、構造設計、生産管理など、製作全般にかかわる実務とディレクションに従事。
セールスチームのマネージャーを経験したのち、グループ会社含めPXCへ統合後の2年目にAIGENICの事業責任者及びデジタルとフィジカル（リアル・店頭）を組み合わせたプロモーション手法を標榜するフィジタルイノベーション事業部を立ち上げ、現在はフィジタルイノベーション本部へ拡大して現在に至る。

アカウントセールスとしてキャリアをスタートし、大手印刷会社を主なクライアントとして担当。店頭開発や販促ツールの製作を中心に、国内有数の家電メーカーや化粧品メーカー、飲食チェーンのセールスプロモーションに従事。 2019年より「消費者感情を解析するAIリサーチサービス」AIGENICの事業開発リーダーとしてプロジェクトに参画し、2020年より社内初のマーケティングコミュニケーション部門を立ち上げ。新規事業のマーケティングとブランディングをミッションに活動。