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【2022年最新版】SNSキャンペーンの成功事例12選

公開日 2022.03.31 更新日 2023.10.31

SNSの利用者が年々増加している今、販促キャンペーンに活用する企業が増えています。本記事ではSNSキャンペーンの成功事例をまとめました。

SNSキャンペーンの事例を知りたい、どのようなSNSキャンペーンをおこなえばいいかわからないという場合、ぜひご一読ください。

もし、生活者の最新トレンドをSNSキャンペーンに取り入れるなら、AIレポートサービス「タグボイス」がおすすめです。

タグボイスは、Instagramの投稿からテキスト・ハッシュタグ・画像をAIが分析し、生活者の目線でトレンドをレポート化します。

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AIレポーティングサービス「タグボイス」

「Twitter」のSNSキャンペーン成功事例4選

まずはTwitterのSNSキャンペーン成功事例として以下の4つをご紹介します。​​​​​​​​​​​​​​

  1. 紅茶ブランド「紅茶花伝」
  2. 自治体「三重県」
  3. メンズコスメブランド「MARO17(マーロ17)」
  4. 入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」

それぞれ見ていきましょう。

事例1.紅茶ブランド「紅茶花伝」

日本コカ·コーラ株式会社は紅茶ブランド「紅茶花伝」のリニューアル販売にあわせて、Twitterキャンペーンを実施しました。

記者に扮した有名人と協力しながら「紅茶花伝」のおいしさの秘密を取材し記事を作るという、体験型のキャンペーンです。

ただ応募するのではなく、有名人と一緒に取材しているかのようなストーリーを楽しめる仕組みで、独自の顧客体験を提供しています

事例2.自治体「三重県」

三重県が実施したのは、県内の観光地の魅力をPRするTwitterキャンペーンです。

同県では、ゲームソフトのキャラクター「ミジュマル」が応援ポケモンとして就任し、コラボ商品を販売しています。

そこで、公式アカウントをフォローし対象のツイートを引用リツイートしたうえで、ミジュマルと行きたい三重の観光地の投稿を促しました。

3月1日〜3月10日まで(11日間)におこなわれた引用リツイートは、2,738件です(2022年3月末現在)。

  • 生活者の目線で観光地を紹介する
  • キャラクターのファンに県の魅力を知ってもらう

上記により、観光地のPRに成功した事例です。

事例3.メンズコスメブランド「MARO17(マーロ17)」

メンズコスメブランド「MARO17(マーロ17)」は、電動アシスト機能が付いたスポーツ自転車「e-BIKEが当たるキャンペーンを実施しました。

当キャンペーンは、デンマーク発の高級e-BIKEブランド「MATE.BIKE(メイトバイク)」とのコラボ企画です。

公式アカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけてツイートするだけで、誰でも簡単に応募できます。

  • 希少価値の高い賞品を用意
  • 誰でも簡単に応募できる仕組み

上記により、2月1日の開始から3月24日までの約52日間で、フォロワーが7,202人に伸びた事例です。

事例4.入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」

入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステムが、Twitterキャンペーンを実施しました。

応募方法は、公式Twitterアカウントのフォローと、キャンペーンツイートをリツイートするだけです。

入園・入学という季節のイベントを意識したキャンペーンにより、約2週間でされたリツイート・引用リツイートは合計130件となりました。

「Instagram」のSNSキャンペーン成功事例4選

次にInstagramのSNSキャンペーンの成功事例として以下の4つを紹介します。

  1. ベーカリー「LOAF Bakery(ローフベーカリー)」
  2. セレクトショップ「Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)」
  3. 生活雑貨ブランド「&NE(アンドエヌイー)」
  4. ショコラ専門店「ベルアメール」

それぞれ見ていきましょう。

事例1.ベーカリー「LOAF Bakery(ローフベーカリー)」

画像出典:株式会社 PR TIMES

大阪府豊中市のベーカリー「ローフベーカリー」では「季節限定いちごプレート」販売期間延長を記念したInstagramキャンペーンを実施しました。

応募方法はキャンペーンはローフベーカリーのInstagramアカウントをフォローし、季節限定いちごプレートの写真に指定のハッシュタグを付けて投稿するだけです。

応募した人の中から3名が新作「モンブランパフェ」の試食会に参加できます。

いちごプレートを監修した監修の岩谷貴美(@takamiiwaya)さんもキャンペーンをリグラムして拡散に協力しており、フォロワーが2415人となっています。(※2022年3月時点)

事例2.セレクトショップ「Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)」​​​​​​​

画像出典:株式会社 PR TIMES

ナチュラル&オーガニックのペットフードなどを取り扱うセレクトショップ「Biople by Cosmekitchen」は11月22日「わんわんにゃんにゃんの日」にあわせて、Instagramキャンペーンを実施しました。

BIOPLE PETのアカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけた愛犬・愛猫の写真を投稿すると、応募された写真の中から抽選で6名の方にプレゼントボックスが当たるという内容でした。

ハッシュタグを見てみると、可愛らしいワンちゃん、猫ちゃんの写真であふれています。

約1ヶ月の期間で600件を超える投稿を集めており、今後の購買につながる飼い主さんとつながることに成功したキャンペーンです。

事例3.生活雑貨ブランド「&NE(アンドエヌイー)」

画像出典:株式会社 PR TIMES

生活雑貨ブランド「&NE」は、Instagramアカウントフォロワーが2万人突破を記念した、新商品プレゼントキャンペーンを実施しました。

公式のInstagramアカウントをフォローと、キャンペーン告知の投稿に「いいね」をした人の中から、10名に「珪藻土バスマットLattice」をプレゼントするという内容です。

応募条件がフォローといいねだけと、お手軽だったため、多くのフォロワーが参加して盛り上がりました。

事例4.ショコラ専門店「ベルアメール」

画像出典:株式会社 PR TIMES

ショコラ専門店「ベル アメール」は、オープン15周年を記念したInstagramキャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローし、「パレショコラ」を撮影した写真を指定ハッシュタグをつけて投稿した人の中から、5名に人気スイーツをプレゼントする内容です。

約1ヶ月で約160件の投稿があり、新たなフォロワー獲得と商品の購買のきっかけとして機能しました。

「TikTok」のSNSキャンペーン成功事例4選

最後にTikTokのSNSキャンペーンの成功事例として、以下の4つを紹介します。

  1. 観光事業「一般社団法人銚子市観光協会」
  2. ポイントサービス「モッピー」
  3. 空調機・化学製品メーカー「ダイキン工業株式会社」
  4. バーチャルアーティスト制作「Kizuna AI株式会社」

それぞれ見ていきましょう。

事例1.観光事業「一般社団法人銚子市観光協会」

画像出典:ソーシャルワイヤー株式会社

一般社団法人銚子市観光協会は、市内の飲食店の活性化を目的に、TikTokを活用したキャンペーンを開催しました。

おすすめの銚子グルメを紹介する動画を撮影し、指定のハッシュタグを付けて投稿すると、優秀作品15名に新発売のオリジナル缶詰をプレゼントするという内容です。

千葉グルメ(@chiba.2021)さんや、大好物は高カロリー🐷୭*゚(@jukananan727)さん、10秒グルメ(@10secgourmet)さんなど、インフルエンサーも参加し、盛り上がりを見せました

優秀作品を活用した銚子グルメマップも作成しており、キャンペーン後も動画を活用している好例です。

事例2.ポイントサービス「モッピー」

@moppy_tiktok_official #モッピーダンスチャレンジ#叶えて欲しいお願いは? #今だけ会員登録で200ポイントもらえるよ♪#ポイ活#モッピー ♬ モッピーダンス - モッピー

ポイントサービス「モッピー」はTikTokでのダンスチャレンジキャンペーンを実施しました。キャンペーン内容は以下の3つです。

  1. 抽選で5名様の夢を叶えます!(1人上限10万円分)
  2. 新規会員登録でモッピーポイント200P全員プレゼント!
  3. 抽選で毎日1名様にモッピーポイント10,000P当たる!

①は指定のハッシュタグ、指定の楽曲を使用したダンス動画内に「叶えてほしい夢」をテキストで記載すると参加できます。

①だけだと参加のハードルが高いですが、参加しやすい②と③も用意することで、①の動画を見たTikTokユーザーにキャンペーンの参加や新規会員登録を促しています

事例3.空調機・化学製品メーカー「ダイキン工業株式会社」

@daikin_jp

♬ ダイキンpresents「ぜんぶ、湿度のせい。」 - せりしゅん&ゆな

ダイキン工業株式会社は、ブランドの認知向上を目的としたTikTokキャンペーンを実施しました。

ダンス動画をまねして踊った動画を募集し、ミュージックビデオの中で、選ばれたユーザーの動画を映像の一部として採用するという内容です。

キャンペーンにモデルで動画クリエイターの「ゆな(@yuna_1107)」さんと、YouTuberの「せりしゅん(@0208_31)」さん、振り付けに『あわわダンス』や『ルルルンダンス』を生み出したダンサーの「えりなっち(@akiyacloudy)」と、3人のインフルエンサーを起用しています。

商品のプレゼントなどはありませんが、ユーザーにはゆなさんとせりしゅんさんとミュージックビデオで共演できるメリットがあり、400本近い動画が集まっています

事例4.バーチャルアーティスト制作「Kizuna AI株式会社」

@kizunaai0630 キズナアイのTikTokダンスチャレンジ✨🎀①🎀新曲「Touch Me」のダンスAとBのうち好きな方を「いいね」or「踊ってみた!」して投票!🎀②🎀「Again」の「踊ってみた」を投稿!キズナアイのライブ演出に使われるかも!?#helloworld2020 ♬ Again - Kizuna AI

バーチャルアーティスト制作「Kizuna AI株式会社」は2020年の年末に開催するオンラインライブに向けたTikTokキャンペーンを実施しました。

キャンペーンの内容は以下の2つです。

  1. みんなと決めたい!アイちゃんの新曲ダンス
  2. 世界に向けたアーティストライブに出演できる!?

新曲『Touch Me』の振り付け決定に関われたり、投稿した動画がオンラインライブの演出に使用されたりと、「一緒にライブを盛り上げたい」と考えるファンの心理に寄り添った内容となっています。

SNSキャンペーンを成功させるには生活者の視点が重要

ここまでSNSキャンペーンの成功事例を見てきましたが、キャンペーンは生活者の共感を得ることが重要です。

共感を得られなければ、キャンペーンに興味を持ってもらえなければ、拡散もされません。

生活者の共感を得るためには、定量調査・定性調査で生活者が求めていることをリサーチする必要があります。

SNSキャンペーンを成功させるためにも、事前に生活者の視点をしっかり把握しましょう。

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把握しづらかったデータベース外の顧客のポジティブな声を、AIが集めて分析、報告することで、生活者の意識や実態調査をおこなえます

ポジティブな声を集めることで、自社の商品やサービスについて、気づかなかった新たな強みを見つけやすいのもメリットです。

また、キーワードを登録しておくだけで、AIが効率的に情報収集から分析をおこなうため、キャンペーンの効果検証にも活躍します。

資料は無料なので、ぜひ以下のリンクから気軽にダウンロードしてみてください。

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成功事例を参考にしてSNSキャンペーンを実施しよう

SNSキャンペーンでは、媒体の特徴やキャンペーンの目的にあわせて、さまざまなキャンペーンが実施されています。

ただし、成功事例をまねするだけでは、生活者に響くキャンペーンにならない可能性があるため、事前に生活者の声を把握しておくことが重要です。

さらに、効果検証もおこないながら、より生活者に響くキャンペーンを実施しましょう。

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