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販促ツールの種類とは?目的や効果を最大化させる3つのポイントも紹介

公開日 2021.11.30 更新日 2023.10.31

販促ツールはさまざまな種類があるため、目的に合わせて活用することで、消費者の購買意欲を刺激できます。

本記事では、販促ツールの種類や活用する目的など、基礎知識についてまとめました。自社に最適な販促ツールを見つけるためにも、ぜひ最後までお読みください。

なお、販促ツールを制作するなら、POP作成サービス「アイポプ」がおすすめです。

アイポプは、AIがSNSから消費者のニーズをリサーチ・分析するため、新しい切り口での販促ツール制作が期待できます。

資料は無料なので、ぜひ以下から気軽にダウンロードしてみてください。

販促ツールとは

販促ツールとは
消費者の購買意欲を高めて、購買につなげるためのツールのこと

販促ツールにはさまざまな種類があります。消費者に購買を促すために使われるツールは、すべて販促ツールです。

販促ツールの例
  • 店頭POP
  • チラシ
  • Webサイト
  • メールマガジン

最適なツールは目的によって異なります。狙った効果を得るためにも、目的に合わせて選びましょう。

また、販促とは販売促進を指し、消費者の購買意欲を高める活動全般を指します。下記の記事で販促の手法や事例を紹介しているので、ぜひご覧ください。

>>販促(販売促進)とは?意味から事例まで知っておくべき基礎知識を解説

販促ツールを活用する3つの目的

販促ツールを活用する目的は、以下の3つです。

販促ツールを活用する3つの目的
  1. 認知度の向上
  2. 売上の増加
  3. リピーターの増加

それぞれ詳しく見ていきましょう。

目的1.認知度の向上

1つ目は、認知度の向上です。いくら優れた商品・サービスを開発したとしても、消費者に認知してもらえなければ購入にはつながりません。

商品やサービスの認知度を高める方法の例としては、以下のようなものがあります。

販促ツールで商品やサービスの認知度を高める方法
  • イベントの来場者プレゼントとして、ノベルティを配布する
  • 店舗近くの住宅街で、開店セール情報を載せたチラシを配布する

販促ツールを活用して認知度向上につなげることで、新規顧客の獲得も期待できます。

目的2.売上の増加

商品やサービスを認知してもらえたあとは、魅力を伝えて購入してもらいましょう。ただ、現代はモノや情報が溢れているため、いかに魅力を伝えるのかがポイントです。

例えば、商品棚のPOPで魅力を説明することで、消費者により多くの情報を届けられます。

販促ツールを活用して商品・サービスの魅力を伝えれば、購入すべきか迷っている顧客最後の一押しができます。

目的3.リピーターの増加

販促ツールは、リピーターを増やす目的でも使われます。リピーターは定期的な来店が見込めるため、店舗にとって重要な存在です。

販促ツールを活用してリピーターを増やす方法には、以下のようなものがあります。

販促ツールでリピーターを増やす方法
  • メルマガで来店を促すクーポンを配布する
  • Twitterで会員限定のプレゼントキャンペーンを実施する

また、商品・サービスの購入時に得た消費者情報を活用し、定期的にお得な案内を配信したり使用後のアンケートを実施したりして、アフターフォローに努めることも重要です。

販促ツールを効果的に活用すれば、より価格の高い商品の購入(アップセル)も狙えます。

なお、以下の記事では「購買意欲の促進を狙える施策」や「リピーター増加を狙える施策」などを紹介してありますので、詳しく知りたい場合はぜひご一読ください。

>>販促とは?重要な理由とおすすめの13の施策を全ガイド

2つに分けられる販促ツールの種類

販促ツールは豊富にありますが、大きく分けると2つの種類があります。

  1. プル型
  2. プッシュ型

それぞれの違いを解説します。

種類1. プル型

プル型は、消費者を引き込むタイプの販促ツールです。商品やサービスに対して「もっと知りたい」と考えているため、詳細な情報が好まれます。

また、消費者の興味を惹きつけ購入してもらうことが重要です。プル型には、下記の販促ツール例があります。

  • Webサイト・SNS
  • 店頭POP
  • カタログ・パンフレット

消費者が購買にいたる「最後の一押し」になる場合も多いので、消費者に刺さる内容やデザインを考えましょう。

種類2. プッシュ型

プッシュ型は、商品やサービスを知ってもらうために、消費者にアプローチするタイプの販促ツールです。

商品やサービスの購入につなげるためには、まず認知してもらわなくてはなりません。消費者に「試してみたい」「買ってみたい」と感じてもらうことが重要です。

プッシュ型には、下記のような販促ツールがあります。

  • チラシ・フライヤー
  • DM・メールマガジン
  • ノベルティ

プッシュ型は企業から消費者に情報を伝えていくため、商品やサービスを購入した消費者にアプローチしていくツールも含まれます。

なお、以下の記事では販促品のメリット・デメリットを伝えてありますので、気になる方はご一読ください。

>>販促品とは?ノベルティとの違いからメリット・デメリットまで総まとめ

プル型におすすめの販促ツール3選

プル型の販促ツールはいくつかありますが、下記の3つが特におすすめです。

プル型のおすすめ販促ツール3選
  1. Webサイト・SNS
  2. 店頭POP
  3. カタログ・パンフレット

それぞれを順番に紹介します。

ツール1. Webサイト・SNS

インターネットが普及してから、Webサイト・SNSがプル型の販促ツールとして活用されています。具体的には、Webサイトで新製品の告知をしたり、SNSで口コミを集めたりする方法です。

また、Webサイトが検索エンジンで上位表示されれば、従来の販促ツールより宣伝費用を抑えられます。

ただし、Webサイトが上位表示されるまでには時間がかかります。さらに、SNSは年代によって好まれる媒体が変わるため、入念な事前調査が必要です。

なお、下記の記事ではソーシャルメディアを活用したマーケティングについてまとめました。メリット・デメリットや成功事例を紹介していますので、ぜひ下記からご覧ください。

>>SMM(ソーシャルメディアマーケティング)とは?特徴や3つの成功事例を紹介

ツール2. 店頭POP

店頭POPは、店内に掲示されている印刷物です。商品の詳しい説明や、セール情報をアピールするために活用されます。

目立つデザインや動きのあるデザインで消費者の目を引いたり、商品の補足説明でスタッフの接客をサポートしたりできます。

ただし、情報量が多すぎると訴求があいまいになり消費者の目にとまりません。ターゲットを明確にしたうえで、訴求を厳選して制作しましょう。

なお、店頭POPについては、下記の記事でまとめました。消費者を惹きつけるポイントを紹介しているので、興味のある方はぜひご参照ください。

>>店頭POPの種類を総まとめ!来店客を惹きつける4つのコツとは?

ツール3. カタログ・パンフレット

カタログ・パンフレットは、商品やサービスの詳細な情報を記載して、購買意欲を高めるために活用されます。

店頭に設置しておくと興味のある消費者が手に取ってくれるため、配布コストが抑えられます。また、デザインやページ数に制限がなく、オリジナリティが出しやすい点もメリットです。

ただし、カタログ・パンフレットは、消費者に持ち出されない場合もあります。どちらかというと、商品やサービスに興味を持ち始めた消費者に有効な販促ツールです。

プッシュ型におすすめの販促ツール3選

ここで、プッシュ型におすすめの販促ツールを紹介します。

  1. チラシ・フライヤー
  2. DM・メールマガジン
  3. ノベルティ

それでは順番に見ていきましょう。

ツール1. チラシ・フライヤー

チラシ・フライヤーは、多くの人に情報を届けるために活用されます。広い範囲に届けられる点がメリットです。

ただし、消費者層の絞り込みができず、想定したターゲットに届かない恐れがあります。販促チラシの種類や作成のコツは以下の記事で解説していますので、よろしければご参照ください。

>>販促チラシ作成の5つのコツを解説│生活者を惹きつけるポイントとは?

ツール2. DM・メールマガジン

DM・メールマガジンはリピーター育成に活用され、ターゲットに合った情報やクーポンを配布できます。

ただし、内容や配信頻度によっては開封されない場合もあるため、慎重に送付・配信しなければなりません。

例えば、メールマガジンのタイトル作成時に以下のような工夫を施すことで、開封率の向上が期待できます。

メールマガジンの開封率向上が期待できるタイトル例
  • タイトルに具体的な数字を記載する

例)5日間限定!30%割引クーポン

  • タイトル冒頭にニュース性を持たせた要素を含める

商品やサービスを購入した消費者にリピート購入してもらうために、消費者が望む情報を届けることがポイントです。

また、企業から消費者へ直接電話して営業をするのもプッシュ型の販促ツールといえます。

ツール3. ノベルティ

ノベルティは、おもに商品やサービスを知ってもらうために無料で配布される販促ツールです。

商品やサービス、企業の名前を覚えてもらったり、イメージアップにつながったりするメリットがあります。

一方で、デメリットは、費用がかかる点やクオリティが低いと企業のイメージダウンにつながる点です。

ノベルティの種類は豊富なので、ターゲットに合ったツールを配布しましょう

なお、以下の記事でノベルティの種類や制作のコツを紹介してありますので、関心のある方はご参照ください。

>>ノベルティとは?目的から生活者を惹きつける4つのコツまで全紹介

【事例】販促ツールを活用したアイデア4選

ここからは、販促ツールを活用した4つの事例を紹介します。

  1. ノベルティに自社キャラクターをデザインした「PXC」
  2. AI活用で今までにないポスターを製作した「キリンビバレッジ」
  3. 店頭POPの活用で選ばれる調剤薬局になった「アイセイ薬局」
  4. LINEで抽選キャンペーンを開催した「敷島製パン」

事例を見ることで自社での対応がイメージしやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

事例1. ノベルティに自社キャラクターをデザインした「PXC」

1つ目は、弊社PXC株式会社での事例です。

弊社では、広報担当として架橋(かけはし)あかりを起用しており、InstagramやTwitterなどでの情報発信を盛んにおこなっています。

例えば、Twitterのフォロー&リツイートキャンペーンを開催し、当選者にはオリジナルデザインが入ったプレゼントを配布しました。

自社キャラクターを活用したノベルティのプレゼントは、認知度の拡大やファン化の促進を期待できます。

なお、以下の記事では各企業が製作した面白いノベルティをまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。

>>【事例】企業の面白いノベルティ13選│生活者の心をつかむグッズとは?

事例2. AI活用で今までにないポスターを製作した「キリンビバレッジ」

画像出典:キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社は、清涼飲料の製造・販売を手がける企業です。同社は、販促物を製作する際「お客様の気持ちをとらえる訴求が難しい」と課題を感じていました。

そこで活用したのが、SNS投稿データから消費者インサイトを解析できるAIです。

販促物のデザインにはAIの解析データが活用され、ターゲットに響くポスターの製作に成功しました。

以前は、現場スタッフが悩みながら販促ツールの訴求を考えていましたが、AIが訴求やデザインを用意することで製作時間の削減にもつながっています。

なお、担当者へのインタビューは以下の記事でまとめてありますので、関心のある方はご覧ください。

>>AIデータ解析×独自のデザイン構築ロジックで、新たな切り口からターゲットに響く販促物の製作に成功!キリンビバレッジ株式会社のアイポプ活用事例

また下記記事では、販促用ポスターの活用例や効果を最大化させるポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

>>販促用ポスターとは?活用例と生活者を惹きつける4つのポイントも紹介

事例3. 店頭POPの活用で選ばれる調剤薬局になった「アイセイ薬局」

画像出典:株式会社アイセイ薬局

株式会社アイセイ薬局は、東京都に本社を構える調剤薬局です。日本での調剤薬局の数は、コンビニエンスストアよりも多いとされています。

同社は、数ある調剤薬局のなかから「選ばれる存在」になることを課題に掲げていました。そこで、他者との差別化のために健康情報発信に着目します。

具体的には、店頭POPを通じて疾患啓発や健康に関わる情報を発信しました。同社がおこなった長期間の啓発や情報発信は患者様に伝わり、他者との差別化に成功しています。

具体的なプロモーション内容や施策の経緯は、以下の記事で紹介してありますのでよろしければご参照ください。

>>消費者に選ばれる「かかりつけ薬局」を目指すアイセイ薬局様の取組みを、年間通じてサポート。選ばれる薬局になるための施策提案とは。

また、下記記事では店頭販促の目的や使用される種類をまとめていますので、関心のある方はご一読ください。

>>店頭販促とは?知っておきたい3つの目的と店舗で使用される販促物を全紹介

事例4. LINEで抽選キャンペーンを開催した「敷島製パン」

画像出典:敷島製パン株式会社

敷島製パン株式会社は、パンや和洋菓子の製造・販売を手がける企業です。同社のパンは「Pasco」のブランド名で知られています。

PascoはLINE公式アカウントを活用し、LINE友だち限定のプレゼントキャンペーンを実施しました。キャンペーンの当選者に送られるプレゼントは、同社の冷凍パンセットです。

キャンペーン期間中、同社は公式Twitter上でもキャンペーン情報を発信しています。本事例は、商品の認知度拡大とともにLINE公式アカウントの登録者増加にもつながる施策です。

なお、下記記事では各種SNSキャンペーンの成功事例を紹介してありますので、SNSを活用したプロモーションをおこないたい方はぜひご参照ください。

>>【2022年最新版】SNSキャンペーンの成功事例12選

販促ツールの活用で効果を最大化する3つのポイント

販促ツールの効果を最大化するためには、3つのポイントを押さえる必要があります。

  1. 複数の調査を行い目的とターゲットを明確にする
  2. ターゲットを惹きつけるクリエイティブを考える
  3. 効果測定し仮説・検証を繰り返す

では順番に紹介します。

ポイント1.複数の調査を行い目的とターゲットを明確にする

販促ツールを活用するうえで、

  • 何を達成したいのか
  • 誰に伝えたいのか

といった目的とターゲットを明確にしましょう。

達成したい目的も伝えたい人も曖昧では、適切な販促ツールを選べません。結果として、誰にも刺さらない販促ツールになってしまいます。

ターゲットが何を求めているのかを知るために、定量・定性の両方から調査が必要です。

種類概要手法の例
定量調査明確な数値や量で表されるデータで集計・分析する調査方法・ネットリサーチ
・ホームユーステスト
・街頭調査
定性調査数値では表されないデータで「言語・意味」を解釈する調査方法・デプスインタビュー
・グループインタビュー
・オブザベーション調査

従来はアンケートや街頭インタビューといった手法が中心でした。ですが、生活者の声を集められるため、SNSをはじめとするネットリサーチも注目されています

複数の調査方法を活用し、どのような消費者が何を求めているのか把握しましょう。

また、下記の記事では、SNSリサーチが重要な理由を紹介しています。セールスプロモーションを最大限に活用するためにも、ぜひご一読ください。

>>セールスプロモーション成功のためにSNSリサーチが欠かせない5つの理由とは

ポイント2.ターゲットを惹きつけるクリエイティブを考える

目的とターゲットが明確になったあとは、ターゲットを惹きつけるクリエイティブを考えましょう。

せっかく伝えたいターゲットが決まっても、販促ツールに惹きつける要素がなければ効果を期待できません。

ターゲットを惹きつけるとは「デザインにのみこだわる」わけでも「メッセージ性を強くするだけ」でもありません。

デザインとメッセージのバランスをとり、ターゲットにとって、

  • 理解しやすい
  • 伝わりやすい

といったクリエイティブが重要です。

なお、ターゲットを惹きつけるクリエイティブに関して、さらに詳しく知りたい方は以下をご一読ください。

>>販促物のデザイン制作で失敗しないために抑えておくべき4つのポイント

ポイント3.効果測定し仮説・検証を繰り返す

販促ツールを制作したあとに効果測定し、仮説・検証を繰り返すことが重要です。制作して終わりにしては、販促ツールに効果があったのかわかりません。

効果測定ができれば、

  • どの販促ツールがもっとも効果的だったのか
  • なぜ効果的だったのか
  • 効果が薄かった販促ツールは、なぜなのか

というさまざまな情報が得られます。得られた情報をもとに、さらに仮説を立てて次回の施策に活かしていきましょう。

新規顧客に刺さるツールリピーター育成に効果があるツールなど、ブラッシュアップされていくはずです。

なお、以下の記事で販促手法の効果を高めるポイントを解説していますので、よろしければご一読ください。

>>販促とは?3つの成功事例から効果を最大化する5つのポイントまで紹介

消費者の目を引く販促ツール制作なら「アイポプ」がおすすめ

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消費者の目を引く販促ツールを制作するなら、POP作成サービス「アイポプ」がおすすめです。

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今まで思いつかなかったデザインのヒントが見つかり、

  • 新規顧客の獲得
  • 購買意欲を高める
  • リピーターの育成

といった効果が期待できるサービスです。

さらに、弊社の販促制作のノウハウをテンプレートに落とし込むことで、映える販促ツールを効率的に制作できます。

資料は無料なので、ぜひ以下から気軽にダウンロードしてみてください。

目的に合った販促ツールを活用して売上アップにつなげよう

<本記事のまとめ>
  • 販促ツールには「プル型」と「プッシュ型」の2種類がある
  • プル型は、消費者に行動してもらうための販促ツール
  • プッシュ型は、消費者に情報を届けるための販促ツール
  • 販促ツールの効果を最大化するためには、効果測定が重要

販促ツールには、Webサイトやチラシ、メールマガジンといったさまざまな種類があります。

活用するうえで重要なのは、

  1. 目的とターゲットの明確化
  2. ターゲットを惹きつけるクリエイティブを考える
  3. 効果測定し、仮説・検証を繰り返す

の3点です。目的に合った販促ツールを制作・活用して、集客や売上アップにつなげましょう。

なお、販促ツールを制作するなら、POP作成サービス「アイポプ」がおすすめです。AIがSNSから消費者のニーズを分析するため、新たな切り口での販促ツール制作が期待できます。

興味がおありでしたら、下記のリンクから無料資料をダウンロードしてみてください。

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