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販促とは?3つの成功事例から効果を最大化する5つのポイントまで紹介

公開日 2021.12.31 更新日 2023.10.31

「販促の効果を感じるにはどんな施策をすればいいの?」
「販促の効果を高めるヒントを知りたい」

こんな疑問をおもちではないでしょうか。自社に合った販促施策を行うことで、効果を上げている企業はあります。

本記事では、以下の内容を解説します。

<本記事でわかること>
  • 効果が期待できる販促の手法
  • 効果を上げた販促事例
  • 販促手法の効果を高めるポイント

販促効果を高めるためにも、ぜひご一読ください。

なお、生活者に刺さる販促アイデアを探すなら、SNS解析サービス「AIGENIC」がおすすめです。

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販促で効果を上げるには生活者の声を取り入れることが重要

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販促で効果を上げるには、生活者の声を取り入れることが重要です。なぜなら、生活者に刺さりやすくなるからです。

下記などを明確にすることで、より生活者に響く販促施策を見つけられます。

<販促施策を考えるときの項目例>
  • どのようなことに興味関心をもってもらえるか
  • どのような言葉が心に残るか
  • どのような切り口で情報を伝えるべきか

生活者の声を取り入れることで、狙ったターゲットに刺さる訴求となり、販促の効果がアップします

なお、販売促進の種類や事例などを下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

>>販促(販売促進)とは?意味から事例まで知っておくべき基礎知識を解説

効果が期待できる販促の手法13選

No.項目概要
1マス広告・テレビ、新聞、雑誌、ラジオに広告を出稿する
2  チラシのポスティング・チラシを各家庭に投函する ・折り込みチラシを配布する
3インターネット広告・インターネット上に広告を出稿する
4のぼり・店舗周辺にのぼりを出す
5  SNS・Webサイト運用・公式SNSやキャンペーン専用のWebサイトなどを運用する
6  ノベルティ・プレミアムの配布・消費者にノベルティ・プレミアムを配布する
7実演販売・実際に商品を使用して価値をアピールする
8スタッフの教育・適切な接客を行えるようスタッフを教育する
9定期的なキャンペーンの実施・割引セールなどを定期的に実施する
10ポイントカードの発行・ポイントを貯めることで値引きできる
11メルマガの配信・得られた顧客情報をもとにメルマガを配信する
12スマートフォンのアプリ・アプリからお得情報やクーポンを発行する
13ダイレクトメール・ダイレクトメールでお得情報やクーポンを発行する

主な販促として、上記の手法があげられます。販促とは、ターゲットの購買意欲を引き出す活動の全般を指します。

狙った効果を得るためには、目的やターゲット合った手法を選ばなくてはいけません。手法には、

  • 消費者に直接働きかける方法
  • インターネット・Webメディアなどを活用する方法

など、さまざまなものがあります。

1つの手法に頼るのではなくいくつか掛け合わせることで、より高い効果が期待できます。狙った効果を得るために、自社に合った販促施策に取り組んでいきましょう。

販促施策については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

>>販促とは?重要な理由とおすすめの13の施策を全ガイド

効果を上げた販促事例3選

ここで、実際に効果を上げた販促事例を紹介していきます。

  1. 簡単に設置できる什器を活用した「アイセイ薬局」
  2. AI活用により新たなクリエイティブを制作した「キリンビバレッジ」
  3. SNSで参加型キャンペーンを実施した「ロッテ」

では1つずつ解説します。

事例1. 簡単に設置できる什器を活用した「アイセイ薬局」

株式会社アイセイ薬局は、関東地方を中心に運営している調剤薬局です。調剤薬局のなかで選ばれる薬局になるため、差別化を図りたいと考えていました。

課題を解決するために、健康に関する情報発信や関連した商品を取り入れた企画物販を考案します。

ですが、販促什器のなかには構造が複雑なものもあり、店舗スタッフがスムーズに設置できる什器が必要でした。

そこで、組み立てが簡単な什器を採用した結果、300店舗以上の店頭でスムーズな販促展開を実現します。

企画物販が軌道に乗った同社は、患者が求める情報発信をさらに強化しブランディングに成功しました。

>>株式会社アイセイ薬局の事例

事例2. AI活用により新たなクリエイティブを制作した「キリンビバレッジ」

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キリンビバレッジ株式会社は、清涼飲料水の製造・販売を手掛ける企業です。同社が抱えていた課題は、マンネリ化した販促からの脱却です。

そこで販促にAIを活用することで、今までにない新たな切り口でのPOP制作に成功しました。

<AI活用により得られた成果>
  • 消費者ニーズの効率的な調査
  • 狙ったターゲットに刺さるクリエイティブ作りの実現
  • どの店舗でも一定のクオリティを担保でき、足並みをそろえた販促展開
  • 最新トレンドを取り入れた販促ツールの一斉展開
  • 数ヵ月かかっていた制作期間を1ヵ月へ大幅短縮

販促にAIを活用したことで、時流や店舗の客層に合わせた販促物の制作に成功した事例です。

>>キリンビバレッジ株式会社のアイポプ活用事例

事例3. SNSで参加型キャンペーンを実施した「ロッテ」

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画像出典:株式会社ロッテ

株式会社ロッテは、お菓子やアイスクリームなどの製造・販売を手掛ける企業です。「雪見だいふく」の新たな食べ方がSNSを中心に話題になりました。

さらに、公式サイトの特設ページでさまざまなレシピを紹介しました。いずれも簡単に作れるものばかりで、食欲をそそるレシピがずらりと掲載されています。

また、SNSでフォロワーがハッシュタグ「#禁断の雪見トースト」をつけて投稿することで、商品がさらに拡散されました。

その他の販促事例については、以下の記事にて詳しく解説しています。ぜひこちらも参考にしてください。

>>【成功事例10選】販促のアイディアや成功させる3つのポイントを紹介

販促手法の効果を高める5つのポイント

ここで、販促手法の効果を高める5つのポイントについて解説します。

  1. 目的・ターゲットを明確にする
  2. 定量調査・定性調査を行う
  3. ターゲットの行動を把握する
  4. 効果測定を行う
  5. 仮説・検証を繰り返す

1つずつ見ていきましょう。

1.目的・ターゲットを明確にする

まずは、目的・ターゲットを明確にします。

目的・ターゲットを明確にしないまま販促を実施しても、適切な手法を行えず狙った効果を得られない可能性があります。

  • 販促を行う目的
  • どのターゲットに向けて行う販促なのか

上記のように目的をできるだけ具体的に設定することで、効果測定や仮説・検証が行いやすくなります。

また、年齢・性別や家族構成などを具体的に設定し、ターゲットに刺さる販促を選ぶことが重要です。

2.定量調査・定性調査を行う

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定量調査・定性調査も重要なポイントです。定量調査・定性調査の両方を行うことで、顧客についてより深く調査できます。

定量調査は、一度に大量の調査結果を集められるので属性の把握に役立ちます。

定性調査は、商品を購入したプロセスや動機などの消費者心理など、数値では測れない情報を理解できる手法です。

ニーズとウォンツはターゲットの願望や欲望がかくれているので、各調査を行って分析しましょう。

3.ターゲットの行動を把握する

3つ目のポイントは、ターゲットの行動を把握することです。

ターゲットが商品やサービスを利用する前後の行動を把握することで、必要な施策を考えやすくなります。

ターゲットにどのような変化が起きたのか、アンケート調査やSNS分析などで調べておきましょう。

また、SNSなどの口コミはターゲットの生きた声が反映されています。ターゲットの行動を知る手段の1つとして、ぜひ活用しましょう。

4.効果測定を行う

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実際に効果があったのか、販促の影響を把握するために、しっかりと効果測定を行いましょう。販促施策を行ったままでは、判断材料がなく次の施策へ活かせません

効果測定を行うには、数値化して分析することがおすすめです。

<数値化するメリット>
  • 効果を客観視できる
  • 具体的な指標を設定できる

販促手法には、さまざまな種類があります。実施後に効果測定を行い、結果を分析したうえで次の施策を考えることが重要です。

5.仮説・検証を繰り返す

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得られた結果をもとに、仮説・検証を繰り返すこともポイントです。仮説を立てることで、結果の要因を特定しやすくなります。

要因がわかれば、自社にとって最適な販促手法を判断しやすくなります。仮説と検証を繰り返し、より目標達成へつながる施策を探していきましょう。

生活者に刺さる販促のアイデア探しなら「AIGENIC」がおすすめ

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生活者に刺さる販促のアイデアを探すなら、SNS解析サービス「AIGENIC」がおすすめです。AIGENICは、AIがSNSを自動分析するサービスです。

消費者の率直な意見があふれるSNSを分析することで、まだ気がついていない販促のアイデアを見つけられます。

例えば旅行業界では、AIGENICの分析により、地元企業でさえ想定していなかった「生活者目線の映えスポット」に気がつきました。

その気付きを活かし、今まで着目していなかった場所へのツアー企画に成功しています。

このように、生活者のニーズを把握できれば、新たな販促施策を打ち出せるはずです。興味がありましたら、下記より気軽に無料資料をダウンロードしてみてください。

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販促の効果を高めて売上アップを目指そう

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<本記事のまとめ>
  • 販促で効果を上げるには、生活者の声を取り上げること
  • 実際に効果を上げた販促事例の紹介
  • 販促手法を高めるための5つのポイント

目的やターゲットを明確にすることで、必要な施策を見つけられます。狙った効果をあげるため、自社に合う販促に取り組み売上アップを目指しましょう

なお、生活者に刺さる販促アイデアを見つけるなら、SNS解析サービス「AIGENIC」がおすすめです。

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また、TwitterなどのSNS運用時にどういった内容の投稿をすればいいの?同意売った数字をチェックすればいいの?どういったキャンペーンを打てばいいの?という質問をよくいただきます。

​​​​​​​それに応える形でSP-DX.magのSNSアカウント運用ノウハウを資料にまとめましたのでご興味があればご覧になってください。資料は無料なので、ぜひ以下から気軽にダウンロードしてみてください。

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