【販促事例】消費者が思わず手に取るパッケージデザインを効率的に作成するコツ

「消費者の目を引くパッケージデザインを作りたい」
「販促事例を参考にして自社での取り組みに活かしたい」

このようにお考えはありませんか?映えるパッケージデザインは、SNSでの拡散が狙えるため売上につなげられるポイントの1つです。

本記事では、以下について解説します。

本記事でわかること
  • 販促にオリジナルのパッケージデザインを活用した事例
  • 販促で消費者の目を引くパッケージデザイン制作のコツ
  • 販促のパッケージデザイン制作におすすめのサービス

消費者に手にとってもらえるパッケージデザイン制作をお考えの方は、ぜひ最後までご一読ください。

なお、販促については「【成功事例あり】販売促進(販促)とは?種類・手法から広告・営業との違いまで解説」にまとめていますので、合わせてご覧ください。

なお、D2Cブランドトータルサービス支援「アイショプ」では、AIとデザイナーによるアイショプデザイナーズパックを提供しています。

AIが自動分析した消費者ニーズをもとに、デザイナーが映えるパッケージデザインを効率的に制作します。

もし興味がおありでしたら、ぜひ以下からサービスサイトをご覧ください。

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販促において映えるパッケージデザインはSNSでの拡散が狙える

SNSが浸透した現代では、「映える」パッケージデザイン作りが売上アップへつなげるポイントの1つです。

株式会社ICT総研が発表した「SNS利用動向に関する調査」によると、2020年12月のSNS利用者は7,975万人です。

多くの人が利用するSNSで商品が話題になれば、多額の広告費をかけずにスピーディーな拡散が狙えます。

また、SNSでは消費者と直接コミュニケーションが取れるため、顧客と関係を構築することも可能です。

映えるパッケージデザインの制作は、SNSが生活に浸透した現代で、企業の売上に大きく影響するポイントといえます。

販促にオリジナルのパッケージデザインを活用した事例7選

  1. AIを活用したPOPデザインと連動させた「キリンビバレッジ」
  2. EC限定のパッケージをデザインした「サランラップ®」
  3. デザイナーへ依頼し店頭販売を17%増やした「クレベリン」
  4. ”大人の嗜好品”へイメージチェンジした「明治 ザ・チョコレート」
  5. 捨てやすさや環境に配慮した「LOHACO Water」
  6. SNS・口コミでブランドを広めた「Minimal」
  7. 顧客との対話に力を入れた「BASE FOOD」

ここで、販促にオリジナルのパッケージデザインを活用した事例を紹介します。いずれもオリジナル性あふれる事例ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

事例1. AIを活用したPOPデザインと連動させた「キリンビバレッジ」

画像出典:キリンビバレッジ株式会社

清涼飲料の製造・販売を手掛けるキリンビバレッジ株式会社は、AIを活用したPOP制作に取り組みました。

以前は、POPにオリジナリティを出すために、各店舗の担当者が手書きのPOPを制作して差別化していました。

しかし属人化していることで、ノウハウや経験によるクオリティの差が生じてしまいます。

そこで、POP作成サービスを導入し、AIが解析したSNS投稿データをもとにPOPデザインを作成します。

SNSには消費者の生の声があふれているため、分析データを活用しターゲットに刺さる訴求が可能になりました。

パッケージデザインとPOPを連動させることで、ターゲットの心をつかんだ事例です。

事例2. EC限定のパッケージをデザインした「サランラップ®」

画像出典:旭化成ホームプロダクツ株式会社

家庭用の日用品などの開発・販売を手掛ける、旭化成ホームプロダクツ株式会社。同社は、2021年11月にサランラップ®︎のネットショップサイト限定デザインを発売しました。

限定デザインの特徴は、上品な華やかさを演出したフラワーデザインになっていることです。

画像引用:PR RIMES

同社では、他にもシンプルなデザインのECサイト限定のサランラップ®︎を発売し、SNSで話題になりました。

多様化するライフスタイルに溶け込むデザインや、キッチンを華やかにするデザインなど、生活者に寄り添う工夫をした事例です。

事例3. デザイナーへ依頼し店頭販売を17%増やした「クレベリン」

画像出典:大幸薬品株式会社

一般用医薬品の製造・販売を手掛ける大幸薬品株式会社は、ウイルス除去に関連する商品「クレベリン」のデザインを大きくリニューアルさせました。

同社はブランドロゴからパッケージまでのデザインを一新するにあたり、世界的デザイナーへ依頼します。

あわせて消費者の家庭へ訪問調査し、結果をデザインへ反映させました。

また、パッケージデザインのリニューアルに取り組んだことで、新しいチャネル(販売経路)への参入に成功します。

結果的に、店頭販売は17%増を達成しました。

事例4. ”大人の嗜好品”へイメージチェンジした「明治 ザ・チョコレート」

画像出典:株式会社 明治

乳製品や菓子などの製造・販売を手掛ける株式会社 明治は、デザインを変えることでリブランディングを図っています。

同社の取り組みには、おやつのイメージがあるチョコレートを、”大人の嗜好品”というイメージへ変える狙いがありました。

同社では、その後もパッケージデザインの変更を繰り返し、消費者の手に取ってもらうべくリブランディングを行なっています。

パッケージデザインの変更はSNSでの拡散も呼び、販売計画の2倍以上のペースで売上を記録しました。

事例5. 捨てやすさや環境に配慮した「LOHACO Water」

画像出典:アスクル株式会社

通信販売を手掛けるアスクル株式会社は、ラベルレスボトル「LOHACO Water」を販売しました。同商品には、ペットボトルのラベルがありません。

「ラベルを剥がす手間を省きたい」という消費者の声や、脱プラスチックに向けた世界的な取り組みを受けてリニューアルされた結果です。

画像引用:PR TIMES

また「LOHACO Water 2L」は、1列に5本並んだスリムな形状になっており、自宅での収納しやすさを意識しています。

外装箱のデザインにも、暮らしになじむ「見せる収納」ができるよう工夫された事例です。

事例6. SNS・口コミでブランドを広めた「Minimal」

画像出典:株式会社βace

ブランドマーケティングショップの企画・運営を手掛ける株式会社βaceは、チョコレート専門店「Minimal」での取り組みが話題となりました。

こだわりのパッケージデザインで、直営店やECサイトで販売しています。

また、MinimalはSNS運用も積極的に行う店舗です。

実店舗だけでなくSNSでも顧客とコミュニケーションを取ることで、ブランドの認知拡大や直営店への集客に成功しました。

また、同店は店舗外装にもこだわっており、ECサイトやSNSと統一した世界観を表現しています。

なお、下記記事ではMinimalの直営店へ潜入調査した様子をまとめています。リアル店舗型D2Cのブランディング事例が知りたい方は、ぜひご覧ください。

【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#21 Bean to BarにD2Cまで!時代を先駆けるミニマルチョコレート(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)に行ってきたお話

事例7. 顧客との対話に力を入れた「BASE FOOD」 

画像出典:ベースフード株式会社

完全栄養の主食を開発・販売するベースフード株式会社は、顧客との対話に力を入れたマーケティング術に取り組んでいます。

同社の販売手法は、仲介業者を介さずに顧客へ販売するD2Cです。D2Cは、顧客と直接コミュニケーションを取れる特徴があります。

SNSで密にコミュニケーションを取ったりお客様感謝イベントを開催したりと、顧客との接点を増やす取り組みを積極的に行いました。

健康や栄養について役立つ情報を提供するオウンドメディアは、立ち上げから5ヵ月ほどで月間20万PV以上のアクセスを集めるサイトに成長しています。

同社はパッケージデザイン制作にも力を入れており、 「BASE PASTA」は2017年度グッドデザイン賞も受賞しています。

販促で消費者の目を引くパッケージデザイン制作の3つのコツ

ここからは、販促で消費者の目を引くパッケージデザイン制作のコツを3つご紹介します。

  1. ターゲット・目的を明確にする
  2. 店頭の売り場と合わせてデザインする
  3. トレンドや季節のイベントも取り入れる

では、1つずつ見ていきましょう。

コツ1. ターゲット・目的を明確にする

パッケージデザインを制作する際は、年代や性別などターゲット層を明確にすることが大切です。

例えば、女性をターゲットにした場合、属性によって色や文字の大きさなど好みのデザインが異なります。

万人に受けるデザインの制作は難しいものです。しかし、ターゲットや目的を明確にしておくことで、目指すべき方向性も絞りやすくなります。

コツ2. 店頭の売り場と合わせてデザインする

2つ目のコツは、店頭の売り場と合わせてデザインすることです。

例えば、スーパーならおいしさ、デパートなら高級感など、どのような売り場に置くのかを事前にイメージすることが大切です。

いくら優れた商品であっても、顧客の目にとまらなければ店頭で手に取ってもらえません。まずは売り場をよく知り、来店客のニーズに合うデザインを心掛けましょう。

コツ3. トレンドや季節のイベントも取り入れる

トレンドや季節のイベントを取り入れることも、パッケージデザイン制作のコツです。トレンドを取り入れたデザインは、特別感を演出し消費者に興味を持ってもらうことが可能です。

例えば、下記のように時代のトレンドを取り入れたデザインを心掛けましょう。

  • 話題のアニメとコラボレーションする
  • 環境に配慮したシンプルにする

ただし、季節限定の商品は、時期が過ぎたら店頭に置きづらいデメリットがあります。前年度の売上状況を参考に、売上個数を想定したうえで発注することが大切です。

販促のパッケージデザイン制作は効率化も重要

販促のパッケージデザイン制作は、質と合わせて効率化も重要です。消費者に刺さる訴求をするためには、消費者がなにを求めているのか調査が必要になります。

できるだけ入念な調査をしたいですが、コストを考えると企業への負担が大きくなりやすいです。そこで、パッケージデザイン制作の効率化を目指したい場合、ツール活用がおすすめです。

調査からデザイン制作までスムーズに行えるようになれば、消費者に刺さるパッケージデザイン制作が低コストで実現します。

なお、D2Cブランドトータルサービス支援「アイショプ」では、AIを活用し効率的なパッケージデザイン制作をするサービス「アイショプデザイナーズパック」を提供しています。

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販促で消費者を惹きつけるパッケージデザインを作ろう

本記事のまとめ
  • SNSが浸透した現代では、「映える」デザイン作りが売上アップへつなげるポイントの1つ
  • パッケージ制作時は、ターゲットや目的を明確にして店頭の売り場と合わせたデザインにすることが重要
  • トレンドや季節を取り入れたデザインは、特別感を演出できる

消費者に手にとってもらえるパッケージデザイン制作には、消費者に寄り添った訴求が大切です。消費者のニーズを効率良く調査し、パッケージデザイン制作に活かしましょう。

なお、D2Cブランドトータルサービス支援「アイショプ」では、AIとデザイナーによるアイショプデザイナーズパックを提供しています。

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