販促と広告・広報との違いとは?生活者を惹きつける3つのポイントも紹介

「販促と広告の違いはなに?」
「生活者を惹きつける販促を企画したい」

このようなお考えはありませんか?販促と広告は目的に明確な違いがあります。そこで本記事では、販促とよく比較される用語について解説します。

生活者を惹きつけるポイントも合わせて紹介しますので、自社に合う販売手法を取り入れるためにも、ぜひご一読ください。

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販促・広告の違いとは

まずは、販促と広告の概要を紹介します。

種類概要
販促購買意欲・サービス利用を促進するための活動
広告商品・サービスの認知度アップやイメージ形成に向けた活動

各用語の詳細について見ていきましょう。

販促と

販促とは、購買意欲・サービス利用を促進するための活動のことです。販促物の制作や各種イベント・キャンペーンの実施など、販促の手法は多岐にわたります。

販促を実施する際に重要なのは、顧客を理解することです。

顧客視点に立った販促を仕かけることができれば、購入に踏み切れずにいる顧客の背中を押すきっかけにもなり得ます。

販促については下記の記事で詳しくまとめています。事例も紹介していますので、合わせてご覧ください。

販促(販売促進)とは?意味から事例まで知っておくべき基礎知識を解説

広告とは

広告は、商品・サービスの認知度アップやイメージ形成に向けた活動です。主な業務内容には、広告制作現場での内容確認や、広告に関する企画会議などがあります。

令和2年に発表された経済産業省の報告書によると、2019年にはインターネット広告費がはじめて2兆円を突破しました。

さらに、同年の国内総広告費に占めるインターネット広告費の割合は、全体の3割を超えています。

画像出典:経済産業省

2019年は、インターネット広告費がテレビ広告費を初めて上回った年でもあります。

企業が広告を出す際は、時代の変化顧客ニーズをとらえつつ、適切な広告媒体を選ぶことが重要です。

販促と広告の違い

販促と広告は、それぞれの目的に違いがあります。販促が売上を目的とする一方で、広告はすぐに購入へつなげることを目的とはしていません。

販促・広告を使った展開で一般的なのは、以下のような流れです。

  1. 広告を打って商品・サービスの認知度を高める
  2. 販促を展開して、売上につなげる

このように、販促・広告を組み合わせることで、さらなる売上拡大を目指します。

販促や広告とよく似た用語2選

ここからは、販促や広告とよく似た用語を2つピックアップしてご紹介します。

No.種類概要業務内容の例
1営業対面で直接購入に結びつけたり関連商品を提案したりする活動・アプローチ先の選定
・商談
2広報広告コストをかけずにあらゆる情報を発信する活動・マスコミ、メディア対応
・環境保全活動

では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1. 営業

営業とは、対面で直接購入に結びつけたり関連商品を提案したりする活動のことです。

営業と販促は、購入や契約に向けた取り組みという点では似たような活動をしています。なかでも営業の特徴は、顧客に対して最後のひと押しをすることです。

商談に向けて、営業戦略の立案やアプローチ先の選定などさまざまな準備をします。

購入を迷っている顧客の背中を押したり、商品・サービスを気に入ってくれた顧客へ関連商品を提案したりすることが営業の役割です。

2. 広報

広報は、広い範囲の人へあらゆる情報を発信する活動です。

企業の広報であれば、自社の商品・サービスだけでなく自社の活動などについての情報を発信し、社会と良好な関係を築くために行います。

企業のストーリー性やブランドイメージなどの情報発信は、顧客の購買行動にも大きく影響します。

SNS発信やメディア対応などを通じた広報戦略は、今後もますます重要性を増していくことでしょう。

一方で、社内報を制作したり社員と情報共有したりすることも、広報に求められる重要な役割です。

モノがあふれる今、生活者に寄り添った販促が重要視されている

モノがあふれる今、ただ商品・サービスを売り出すだけでは消費者に購入してもらえません。

インターネットやSNSの普及により、消費者は自分で簡単に商品・サービスの情報を調査できます。どこでなにを買うか、消費者が自ら選ぶ時代になっているのです。

単純に価格を下げるだけだと商品は売れなくなり、マス広告だけに頼る宣伝にも限界がきているといえます。

生活者が望んでいることを無視して、企業がアピールしたいことを一方的に伝えても、思うように興味を持ってもらえないでしょう。

これからの時代は、生活者の本人でさえ気がついていない欲求や願望(インサイト)に訴求できるような販促が求められます。

販促・広告で生活者を惹きつける3つのポイント

販促・広告で生活者を惹きつけるポイントは、以下の例があります。

  • 定量調査だけでなく定性調査も行う
  • オフラインだけでなくオンラインも活用する
  • 効果測定を行い仮説・検証する

それぞれの詳細について、詳しく見ていきましょう。

ポイント1. 定量調査だけでなく定性調査も行う

生活者を惹きつける販促・広告を展開したいのであれば、定量調査だけでなく定性調査も行うことがポイントです。

アンケートをはじめとする定量調査と定性調査の両方を行うことで、生活者のニーズ・行動の理由まで把握しやすくなります。

定量調査とは、購入率や顧客満足度など数値化されたデータを用いて分析する調査方法です。定量調査には、街頭インタビューや電話調査などの手法があります。

定性調査は、消費者の感情や購買プロセスなどの数値化できないデータの収集を目的とする調査方法です。

定性調査には、グループインタビューや自由に回答できるアンケート調査などの手法があります。

目的やターゲットに合った調査を取り入れて、生活者をより理解していきましょう。

ポイント2. オフラインだけでなくオンラインも活用する

2つ目のポイントは、オフラインだけでなくオンラインも活用することです。

たとえば、店頭のキャンペーンと合わせてSNSを活用することで、新規顧客の獲得や顧客との関係構築ができます。

実際に、SNSフォロワー・会員限定のプレゼントキャンペーンを企画して、話題を集めている企業はあります。

オフラインのキャンペーンだけで終わるのではなく、SNSやキャンペーンサイトなどオンラインとつながる販促を企画してみましょう。

ポイント3. 効果測定を行い仮説・検証する

販促や広告を展開したあとは、効果測定を行って仮説・検証することが大切です。設定した目標がどの程度達成できたのか、効果を数値化して把握します。

より正確に効果測定するため、販促・広告を打つ際には数値で目標を定めましょう。目標を数値化すれば、施策の改善点を見つけやすくなります。

分析データをもとに仮説と検証を繰り返し、施策の改善を続けることが重要です。

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販促と広告の違いを理解して、自社に合う販売手法を取り入れよう

本記事のまとめ
  • 販促・広告は、組み合わせることで更なる売上拡大を目指せる
  • モノがあふれる今、生活者に寄り添った販促が重要視されている
  • 販促や広告を展開したあとは、効果測定を行って仮説・検証することが大切

これからの時代は、生活者に寄り添った販促が求められています。

さまざまな販売手法がありますが、ターゲットや目的を明確にして自社に合うものを取り入れましょう。

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