セールスプロモーション広告(SP広告)の全知識│種類と収益アップのコツも紹介

「セールスプロモーション広告について詳しく知りたい」
「収益アップのために、セールスプロモーション広告を活用する方法を知りたい」

このような悩みを持ってはいませんか。セールスプロモーション広告(SP広告)は販売促進を目的とした広告です。

本記事では、基礎的な内容を中心にまとめました。

本記事でわかること
  • セールスプロモーション広告とは
  • セールスプロモーションと広告の違い
  • セールスプロモーション広告の種類

セールスプロモーション広告を活用して収益アップを目指すコツまでご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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セールスプロモーション広告(SP広告)とは

まずは「そもそもセールスプロモーション広告がどんな広告なのか」を紹介します。ひとつずつ見ていきましょう。

セールスプロモーション広告とは

セールスプロモーション広告とは

販売促進を目的とした広告で、SP広告とも呼ばれます。

セールスプロモーション広告とは、販売促進を目的とした広告です。広告の種類は、セールスプロモーション広告以外に、

  • マス広告
  • インターネット広告

があります。

認知を獲得する点では、TVを始めとしたマス広告には一歩譲りますが、コスト面では非常に優秀です。

セールスプロモーション広告には、おもに下記のメリットがあります。

セールスプロモーション広告のメリット
  • コストが安いため、中小企業でも取り組みやすい
  • 費用対効果がわかりやすいため、効果測定も容易
  • ターゲティングがしやすいため、成約率が高い傾向にある

セールスプロモーション広告ではターゲティングが重要なため、高い効果を得るために販売戦略が必要です。

セールスプロモーション(SP)とは

セールスプロモーション(SP)とは

販売促進のこと。ターゲットの購買意欲を引き出す活動全般を指す。

セールスプロモーションの目的は、商品やサービスを認知してもらうことにとどまりません。キャンペーンなどの施策を実施して、顧客のニーズを満たすことが最大の目的です。

また、セールスプロモーションの対象は下記の3つがあります。

セールスプロモーションの対象
  • 消費者向け
  • 流通業者向け
  • 社内担当者向け

セールスプロモーションについては、別記事で解説しています。

主な種類や成功のポイントも紹介しているので、効果的なセールスプロモーションを実施して売上アップをしたい場合は、ぜひご覧ください。

【初心者向け】セールスプロモーション(SP)の種類&活用例を完全ガイド

広告の3つの分類について

No.広告概要
1マス広告テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などに掲載される広告
2インターネット広告Webサイト・ブログ・メール・アプリなどインターネット上に掲載される広告
3セールスプロモーション広告販売促進(セールスプロモーション)を目的とした広告

広告は上記のように、セールスプロモーション広告を含めて3つに分類されます。それぞれ解説します。

マス広告とは

マス広告とは

マスメディアを通して掲載され、一度に大勢の人に向けてアピールできる広告。

マス広告は、マスメディアを通して掲載される広告のことです。認知度を上げるのに適していますが、広告掲載料や制作費用が大きくかかります。

昔から用いられている広告で、具体的には下記の4つです。

  • テレビ
  • ラジオ
  • 新聞
  • 雑誌

総務省が令和2年に発表した調査報告書によると、年齢を重ねるごとに上記のメディアを利用する時間が増える結果となりました。

したがって、若年層よりもシニア層に向けたアピールが向いているかもしれません。

インターネット広告とは

インターネット広告とは

Webサイトやブログ、アプリなどで配信されている広告。

インターネット広告は、Webサイトやアプリなどで配信される広告です。インターネットが普及して爆発的に伸びています

コストが低く、中小企業や個人事業主でも手軽に始めやすいのが特徴です。代表的なインターネット広告は、

  • ディスプレイ広告
  • リスティング広告
  • アフィリエイト広告
  • 動画広告

などがあります。手軽に運用できますが、他のインターネット広告に埋もれる恐れもあるため、量のバランスや他との差別化が重要です。

セールスプロモーション広告とは

セールスプロモーション広告とは

販売促進を目的とした広告。

前述のとおり、セールスプロモーション広告は販売促進を目的とした広告です。広告を一度に届けられる人数は、マス広告やインターネット広告に一歩譲ります。

しかし、ターゲットを明確にできると消費者にピンポイントで刺さるため、強い訴求が可能です。

セールスプロモーションと広告の違い

広告とは

多くの人に認知してもらうため、商品やサービスの魅力を伝えること。

セールスプロモーションと広告はよく似ているので混同されがちですが、明確に違います。

セールスプロモーションは、商品を購入してもらうまでの活動のこと。広告は多くの人に認知してもらうため、商品やサービスの魅力を伝えることです。

このように、セールスプロモーションとでは広告とは目的が違います。

ただ、セールスプロモーションに取り組むうえで「商品の認知」は必要な工程です。つまり、広告はセールスプロモーションの施策の一部と言えます。

したがって、

  • 認知を重要視しているなら広告
  • 購買意欲の喚起まで狙うならセールスプロモーション

というように使い分けが重要です。

セールスプロモーション広告の種類一覧

セールスプロモーション広告には、下記のようにいくつか種類があります。

No.種類概要
1交通広告電車やバスの車内外に掲載される広告
2屋外広告看板のような屋外に設置する広告
3DM広告ハガキや封書などで直接郵送する広告
4POP広告スーパーやコンビニなどで商品の近くに設置されている広告
5折込広告新聞と一緒に配られる折込チラシ
6会員誌広告会員向けに発行する広告
7フリーペーパー駅やスーパーなどにある無料で受け取れる情報誌
8イベント・展示会への出展イベントや展示会で消費者と直接やりとりする手法

順番に紹介します。

1.交通広告

項目種類
交通広告の特徴・電車やバスの車内外に掲載される
・ラッピングカー、デジタルサイネージなどもある
・多くの生活者にアピールしやすい
・SNSでの拡散も期待できる

交通広告は、電車やバスの車内外に掲載され、通勤・外出時などの日常生活でよく目にする広告のひとつです。

人の目に触れやすい特徴があり、通勤・通学や地域の人にアピールできるため、刷り込み効果が期待できます。

具体的には、下記のようなものを目にしたことがあるのではないでしょうか。

代表的な交通広告
  • 電車の中吊り広告
  • バスにプリントされた広告
  • 乗用車にプリントされた広告(ラッピングカー)

おもに公共交通機関で利用されるため、自家用車中心の地域より都心に適しています。

2.屋外広告

項目種類
屋外広告の特徴・屋外に設置される広告
・視認性が高い
・費用がさまざまで、予算に合わせて選べる

屋外広告は屋外に設置され、もっともよく見かけるものは看板です。ほとんどの広告は視認性が高く、人目につきやすい特徴があります。

代表的な屋外広告
  • 人通りが多い交差点に設置される大型のデジタルサイネージ
  • 道路や線路沿いに設置された看板

設置する場所や広告の種類によって、費用は大きく変わります。目的や予算に合わせて選べるため、多くの企業で利用しやすい広告と言えます。

3.DM広告

項目種類
DM広告の特徴・ハガキや封書などを直接送る
・クーポンなどのお得情報も同封できる
・郵送費用がかかる

DMはダイレクトメールのことで、直接郵送されるハガキや封書を指します。郵送される内容は多種多様ですが、

  • 商品やサービス
  • キャンペーン情報

などのアピールがほとんどです。

事前に顧客情報を得ていればターゲティングが簡単で、効果測定も容易にできるメリットがあります。

代表的な効果測定の手法
  • DMを受け取った人専用のWebサイトに案内する
  • クーポンを同封して使用率を確認する
  • 店舗で行うアンケートに「DMで知った」というような項目を設ける

郵送費用がかかりますが、顧客をリピーターに育成できるため有効な手法です。

4.POP広告

項目種類
POP広告の特徴・店内外に設置される張り紙
・自由度が高い
・低価格に設置できる

POP広告は、店内外に設置される張り紙のことです。商品の近くや、店舗の入り口に設置され、消費者に商品やお得情報をアピールします。

特にセール情報のアピールなどは消費者の購買意欲を後押しするため、効果的に販売可能です。

代表的なPOP広告
  • 商品のアピール
  • セール情報のアピール
  • お得情報の掲載

低価格で設置でき、メンテナンスも容易です。

しかし、訴求を詰め込みすぎたデザインにしてしまうと、何を伝えたいのかわからなくなるので注意しましょう。

5.折込広告

項目種類
折込広告の特徴・昔から使われている
・新聞と一緒に届けられるチラシ
・シニア層に訴求しやすい

折込広告は新聞と一緒に届けられるチラシで、昔から使われている代表的な広告です。

特にシニア層やファミリー層へアピールしやすく、インターネットを利用しない人にも届けられます。

おもに近隣店舗のセール情報が配信され、

  • 信頼度:店舗から発行されるので信頼できる
  • 保存性:紙ベースなので保存しやすい
  • 速度感:セール日前までに届けられる

でも優れています。ただし、他にも多くのチラシが折り込まれているため、他より目立つための工夫が重要です。

6.会員誌広告

項目種類
会員誌広告の特徴・特定の会員向けメディアに掲載される
・会員情報があるためターゲティングが容易

特定の会員向けメディアに掲載される広告で、届けられる範囲はかなり絞られます。

同じ属性を持つ人が多いため、ターゲティングが容易で、多くの人に刺さりやすい広告がほとんどです。

たとえば、ゴルフ会員誌にクラブの広告を掲載するなど、読み飛ばしは通常の雑誌より少ないと考えられます。

7.フリーペーパー

項目種類
フリーペーパーの特徴・地域密着型の広告
・駅やスーパーなどに設置してある

フリーペーパーは駅やスーパーに設置され、冊子状になっている場合が多い広告です。大きな企業の広告ではなく、近隣店舗の情報など地域密着型の広告が見られます。

駅やスーパーのほかにも、

  • 美容室
  • エステサロン
  • 家電量販店

のようにさまざまな場所に設置されています。クーポンが発行されている場合も多く、来店や購入を後押し可能です。

また、クーポンの使用率から効果測定も簡単にできます。

8.イベント・展示会への出展

項目種類
イベント・展示会への出展の特徴・BtoBに向けた広告もできる
・その場で商品を試してもらえる
・イベント自体に集客力があれば、多くの人が集まる

イベント・展示会への出展は、他の団体が主催するイベントにブースを借りる広告手法です。

ターゲティングが容易なうえ、会場には多くの人が集まるため販促効果は非常に高いと言えます。

また、ターゲットにその場で商品を試してもらい、直接コミュニケーションがとれます。そうすることで、

  • 使用者のリアルな声が聞ける
  • 潜在顧客としての情報を得られる

など、大きなメリットもあります。出展費はかかりますが、イベント・展示会自体に高い集客力があれば、費用対効果は抜群です。

セールスプロモーション広告を活用して収益アップにつなげる3つのコツ

収益アップにつなげる3つのコツ
  1. 目的・ターゲットを明確にする
  2. 目的に合わせて広告を組み合わせる
  3. 効果測定をして改善する

セールスプロモーション広告は収益アップにつながりますが、闇雲に配信するのではなく、上手に活用しなければいけません。

ここで3つのコツを順番に紹介します。

1. 目的・ターゲットを明確にする

まず広告を配信する前に、

  • 目的
  • ターゲット

を明確にしましょう。広告の配信はあくまで「手段」なので、達成したい目標があるはずです。

そのためには正しい目的が必要なため、具体的に数字を含めた目的を設定します。たとえば、「売上を前年比105%に上げる」などです。

続いて下記のような項目を参考に、ターゲットを設定します。

  • 性別
  • 年齢層
  • 年収

特に、年齢層によって、ターゲットにリーチしやすい広告は大きく変わります。

ターゲットを明確にしないと誰にも刺さらない広告になってしまうため、できるだけ細かく設定するのがおすすめです。

2. 目的に合わせて広告を組み合わせる

広告配信の際は、いくつかの広告を組み合わせるのがおすすめです。WebやSNSの普及により、消費者と企業の結びつきを築けるようになってきました。

それに合わせて多様なコミュニケーション手段があらわれ、一つの広告だけでは成果を出しづらくなってきているからです。

つまり、

  • ブランディングだけでは売れない
  • 販促だけではファンを増やせない

という事態になりつつあります。それに伴い、広告の種類も下記のように広がり続けています。

  1. マス広告
  2. セールスプロモーション広告
  3. インターネット広告
  4. SNS広告

このように多彩な広告の出現で訴求に工夫が必要になり、有名なECサイトをマネてみてもなかなか思うような成果が出ないのが現実です。

だからこそ、それぞれの広告の役割を理解して目的に応じて使い分けたり、組み合わせたりすることが重要となります。

3. 効果測定をして改善する

実際に広告を配信したら、効果測定まで必ず実施しましょう。施策をただ実行しただけでは、目的を達成できません。

例として、DM広告では下記のような効果測定の方法があります。

DM広告の効果測定の例
  • DM配布者専用のWebサイトを用意する
  • クーポンを付けて使用率を調査する
  • 数種類のパターンを検証する

このようにしっかりと効果測定をして、PDCAサイクルを回すことを意識しましょう。

そのためには施策を実施する前に、どのようにして効果測定をするか考えておくのがおすすめです。

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本記事のまとめ
  • 広告にはマス広告、インターネット広告、セールスプロモーション広告がある
  • セールスプロモーション広告は、販売促進を目的とした広告のこと
  • 重要なことは各広告の特徴を理解し、目的に応じて組み合わせること

セールスプロモーション広告を活用すると、認知の獲得だけではなく消費者の購買行動にもつながります。

目的・ターゲットに応じた適切な手法を用いて、収益アップを達成しましょう。

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