Webとスマートフォンが普及し、パーソナルな顧客体験の創出が求められる様になった一方で、社会様式と生活環境の変化は、生活者の感情をより複雑かつ急速に変化させています。
マーケティング激変の時代ともいえる今、「慣例や前例に囚われずに状況を乗り越えていく力」が問われています。デジタルを活用したプロモーション施策が増えた一方で、「キャンペーンが生活者に響かない」「顧客に刺さる仮説や企画が立案できない」など、これからの販促プロモーションに不安やお悩みを感じている方も多いのでは無いでしょうか？
今こそ顧客インサイトを理解し、変化に応じて施策に落とし込む柔軟性が求められます。

そこで本セミナーでは、「AIが映える店舗をプランニングする未来」と「Beacon×ゲーム体験で実現する最新の物販体験」の二本立てで、顧客体験を向上するこれからの店頭プロモーションについてお話しします。

前半は顧客インサイトに基づく売り場づくりを、AI解析で実現する方法についてPXC社の「アイポプ」というサービスをご紹介します。生活者がなぜその商品を買ったのか、どの様なシーンが最も魅力的に消費できるのかなど、生活者のインサイトから売り場や販促物をデザインする思考について解説します。

後半ではBeacon技術でO2O（Onlin to Offline）だけでなく、ユーザー間コミュニケーションやエンターテインメントを創出する3bitter株式会社より佐久間氏をお招きし、Beaconとゲーム感覚を組み合わせた新しい体験価値の事例紹介と、店頭販促への活用について解説いただきます。

このような方にオススメ

・マーケティングやマーチャンダイジングの方針決定を務める方
・魅力的なお店創りにご興味がある方
・顧客の変化や顧客インサイトの理解にお悩みの方

タイムテーブル

12:50〜 入場開始
13:00〜13:20 AI×販促物で映える店舗を作る新サービス「アイポプ」のご紹介
13:20〜13:55 限定感やゲーム感覚で店舗を盛り上げる、最新Beacon×アプリ施策とは
13:55〜14:00 まとめ

アジェンダ

​​第1部（20分） 「アイポプ」で商品を映えさせ、魅力的な店舗作りをするやり方​

・サイネージ、無人化、テクノロジーだけではない今だからこそ飾る必要性
・AIがプランニングするこれからの制作プロセス 
・消費者目線で考える、映える要素

第2部（35分） 今だからこそ！普通じゃないBeacon！ 来店動機に繋がるBeacon×来店施策とは！

・まずはスリービターBeaconの仕様を知ろう
・Beacon×アプリ施策による体験型消費の最新事例
・店舗への応用を考えてみる

質疑応答＆まとめ（5分）